秋の夜空 コンサート
尺八奏者の大河内淳矢さんと、作曲家の門田和峻さん(ピアノ演奏)のコンサートに行ってきました。
曲は、どれもお二人の作曲のオリジナルでした。
そして、お二人とも作曲されるという強みから、3回にわたり、即興演奏が行われました。
テーマがきまっていたり、何の制約もなしに、などなどいったい、どういった、メロディーがでてくるのか、
聴いている方も、ましてや弾いている方もwわからないという、面白さがありました。
曲と曲の合間にトークもはさんで、曲の解説だったり作るきっかけとか、状況など
作曲者だからこそ、話せるエピソードがいろいろでした。あとは、。尺八の説明だったりも。
最近のコンサートって、トークもはさんで、なおかつ面白くないと、いけないハードルが出来つつありますね。笑
あと、特に印象的だったのが、アンコールです。
最初に演奏した曲をもう一度アンコールで演奏されたのですが、
この時だけは、録音OK!撮影OK!という、ので観客のかたが携帯の電源を入れて立ち上がるまで
待ってくれていたりして。
今回のコンサートの曲が収録されたCDを購入したのですが、
コンサートのほんの1週間前に収録されて、作られた出来立てホカホカのものでした。