先日、行われました、第24回大阪国際音楽コンクール本選、民族楽器の部に参加しました。
久しぶりの大阪です。
結果ですが、
2位入賞をいただきました。
沢山の方に支えられ、結果を残すことができました。
本当にありがとうございました。
今後も、皆様に喜んでいただける演奏が出来るよう、励んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、行われました、第24回大阪国際音楽コンクール本選、民族楽器の部に参加しました。
久しぶりの大阪です。
結果ですが、
2位入賞をいただきました。
沢山の方に支えられ、結果を残すことができました。
本当にありがとうございました。
今後も、皆様に喜んでいただける演奏が出来るよう、励んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
茨城県芸術祭令和5年9月30日から令和6年1月7日まで
多くの芸術文化活動が県内に行われます。
その一つに県民コンサートⅠがあります。
ノバホールで開催した、オーディション通過者たちによる、声楽、器楽アンサンブル等の演奏家たちのコンサートです。
過去の出場者を検索しても、邦楽の演奏者はいない。けど、聞いてみるだけでも、チャレンジするだけでもということで
オーディションへ稲垣佳代子さんと参加してきました。
つくばノバホール客席数1000人はある大ホールです。
いつも、挑戦する演奏のときは一人でしたが、今回は二人。心強かったです。
結果は無事に合格をいただき、11月3日(祝)
13時30分から開催
ノバホール
入場料1,000円前売り/1,300円当日
チケットをお求めの際はぜひ、私の方へお声掛けください。とても助かります・・・・。
西村朗先生が2023年9月7日に逝去されました。享年69歳
邦楽曲も多く残され、その知らせに多くの方に驚きと動揺をよびました。
今年は、私の中で挑戦の年として、オーディション、コンクールに出場しています。
その共に戦う曲として、西村先生が作曲された「彩歌」を選びました。
この曲を演奏するにあたり、今までの勉強ではとうてい演奏できるものではありませんでした。
奏法ということではなく、精神的な内面のこと。
現代曲を演奏するにあたり、西村先生の著書を拝読し、世界観の勉強のため現代アートで視覚的に表現を学んだり、
音の響きに神経をかたむけ、うねり、におい、温度まで伝わる音楽をとにかく考えました。
この一曲と向かい合い、自分の音楽の広がりが平面だけでなく立体に、生々しく作ることになりました。
今までは音に向かい、曲に向かい、自分に向かってきたのですが、作曲者の生き様、思考にまで向かい合った曲でした。
先生の残された曲を一曲でも、一回でも多く演奏し伝えることが私ができることだと考えます。
6月にオーディションがありました。
オーディションに合格すると、秋におこなわれる「茨城の名手名歌手たち」のコンサートに参加できます。
邦楽の演奏者も2年に一度ですが、挑戦することができます。
オーディションも、コンサートも水戸芸術館のコンサートホールでの演奏です。
このホールがものすごく、音響がよく響きがよく伸び、小さな音も遠くまで届きます。
奏者が演奏していてとても、気持ちよく弾けるところです!
オーディション当日では、アクシデントがあり私個人、もう落ちた。と凹んでおりましたが、
ありがたいことに、合格の通知をいただけました。
10月29日ぜひとも会場までお越しいただければ幸いです。
チケットは私の方でもご用意できますので、ぜひお声掛けください。