コンクール報告
まずは、結果からですが、まだまだ力及ばず、残念な結果でしたが、
自分では、今出せる限りの演奏が出来たのではないだろうか?という気持ちで終われたのでそれはよかったです。
(大阪のコンクールのような、なさけない演奏ではなかった。)
小中学生からコンクールに出場してきたような、精鋭ばかりのコンクールで
ここ最近になり、ようやくまじめに演奏と向き合ってきた自分とではやはり実力ははっきりわかります。
でも、みなさんの演奏を聴いて、自分に何が足りないのかどうしていったらいいのか、という方向性は見えてきました。
このコンクールに出場しようと、決めてからこの日まで一曲に向き合ってきた時間は決して無駄ではありません。
曲想、音の響き、自分の精神面などなどあれほど深く深く、考えてきたことは今の私と、前の私とではかなり成長できたと思います。
多くの方に応援していただき、協力もしていただき、その上でこのコンクールに出場できたこと、深く感謝しております。