ゆかた会in岐阜

9月2日土曜日に岐阜の小島先生の浴衣会に参加しました。

この日のために、毎月八王子まで行って長野の飯田で活動されているGMさんと合奏練習をしてきました。

大変ではありましたが、私はこういう機会でないと、会えない方と一緒に練習でき、スタジオを予約するなどなかったので

とてもいい経験になりました。スタジオにて合奏練習(過去記事)

 

さて、娘の学校の授業を終わるのをまってそのまま在来線へ。新幹線を使って名古屋までさらに在来線にてまた移動。

最寄りの駅まで到着したら車で御迎えにきてもらい到着。約5時間。ふぅ。さすがに遠い。

 

その日も早速リハーサルをしました。

 

演奏会当日。ゆかた会なので浴衣に着替えて会場へ。

午前はほかの方のリハーサルの用意や箏の移動、舞台配置の確認など忙しいですが、さすがは

ベテランさんが多いのでみなさんテキパキ動かれて本当に頼りになりますね。

 

さて、始まってしまうと、めまぐるしく次々としなくてはいけないことをこなしていく。

その合間に娘の舞台の準備やらも手をだし、あっという間ですね。

 

自分の演奏は最後から2番目。

演奏曲は水野利彦作曲/じょんがら変奏です。二重奏曲になっています。
じょんがらといえば津軽じゃみせんですね。その曲からお箏用に作曲された曲なので、
すごく迫力があります。ふたりでメロディーのかけあいが続き一緒に弾いていたかと思うと、
まったく合う場所がわからないくらいの弾き合いがとても面白くもあり、怖い曲でもあります

やはり舞台というのは緊張しますね。また、合奏に難しい曲だったので

終わるまで安心できないのですが、なんとかやり終えました。かっこいい曲でしたので

きっとお客さんも喜んでいただけたと思います。

 

打ち上げも楽しかったですねー。2年に一度の同窓会みたいでみなさんの変わらないお顔をみて、

ずっとお箏を続けてくださってるのがうれしいですね。

 

追記

岐阜のモーニングはすごいですよ。

手前のカフェオレを注文したら、そのほかが無料で付いてきます。

 

 

2017年10月21日