10/5 コンクールまでの移動は大変
8月に行われたコンクールの予選を通過し、本選に行ってきました。
場所は神戸。
なんと、茨城空港から神戸へは一日2便も飛行機が飛んでいるのです。初茨城空港でした。
(駐車場代金が無料!空港目の前が駐車場です。)
楽器を一緒に運ぶため、スーツケースは前もってホテルへ送り、箏と一緒に移動です。
なんと!飛行に乗せてもらえるんです!追加料金はかかりませんでした。でも免責からはずれますがそこは
仕方がありません。日本の航空会社ですし、めったなことはないと信じてます。
段ボールにいれて、190センチ15キロものサイズの荷物が受託手荷物検査を受ける様はなかなか圧巻です。w
もちろんターンテーブルに乗らないので、受け取りは手渡しです。
神戸空港からポートライナーを使って三宮まで移動。ホテルで楽器の確認。どこも壊れていないかちょっとどきどきですね。
翌日、スーツケースや段ボールなどホテルに置かせてもらい、楽器や衣装などを持って会場まで電車で移動。
帰りはホテルに寄り、箏を段ボールにしっかりと収納し、スーツケースをホテルから発送してもらえるように伝票に記入。
私と楽器だけまた、一緒に移動です。
空港に到着し、行きと同じようにお願いして、ここでしばし自由の身。楽器と一緒だとお手洗いに行くのも大変です。
茨城空港に到着し、帰宅したのが10時頃。
移動し、コンクールを受けて、また移動に次ぐ移動。本当に長い一日でした。
楽器が気軽に送れればいいのにと、ちょっとうらめしくも思いました。w